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のり さんへ
確かに３２歳で、今更未経験の機械設計は難しいかもしれませんね。
折角、機械工学を学んだのに、全く別の職種をや別の時間を過ごして来た経歴を企業は疑問に思うはずですね。
面接にもたどり着けなかったのは、その経歴が邪魔をしているのだと思われます。
これからの面接等でも、そのことについて尋ねられますよ。
① 先ずは、その対策が必要です。相手の不信感をぬぐい去ることの為に、何が出来るかを明確にする必要があります。
② 派遣社員の会社への登録を検討されては如何でしょうか？
　派遣会社によっては、技術能力再開発の研修をやっているところもあります。
③ ハロワークの公共職業訓練や能力開発講座に申し込んでみることも一つではないでしょうか。
　無料と有料とが有ります。募集時期も限られています。
④ それでも機械設計に拘るかどうか、何故？　志望動機の説得力ある説明ができますか？

諦めないことも大事ですが、採用側の「何故あなたを採用する理由」の、「回答を用意」する必要があります。
あなたを採用すると、どんなメリットがあるかを提示できるように。
施工管理の時の経験をアピール出来るといいのですが、他にもありませんか？
◆基礎が出来ているので、時代の遅れは素早くキャッチアップできる素質があることを、どのようにアピールできるか。
* 対人関係についても問題ないことを、アピールできるように。
◆キャリアコンサルタントに相談しながら、自己ＰＲを再構築してください。
頑張ってください。

のりさん

はじめまして。
フリーターとは言え、施工管理のお仕事をされていて、そこからの機械設計職にチャレンジ。
全くの職種的には未経験でも、業界的にはそれほど離れていないかと思います。

なぜ機械設計をやりたいのですか？
ここから考えることが良いと思います。

そして、これまでのご経験の棚卸。
キャリアコンサルタントとの面談が良いと思います。

履歴書、職務経歴書も書き方次第です。
同じことを書いていても、よりアピールできる内容に変えることも可能になることもあります。

のりさん、はじめまして。

のりさんに合う仕事は必ず見つかります。
そのためにはキャリアコンサルタントなど、就労の専門家に相談することが、効率的で効果的と私は思います。
お近くの「地域若者サポートステーション（サポステ）」や「就労準備支援事業」をおこなっている無料相談の場を利用されてはいかがですか。
そこでは生活習慣の改善や社会スキルの向上など、2年間のひきこもり状態からのリハビリから支援をしてくれます。そして、履歴書や職務経歴の書き方、面接のリハーサルなど直接就労に係るアドバイスを受けながら、就労の準備をするのはいかがでしょう。