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とし さんへ
確かに悩み多きことですね。しかし決めるのはあなた自身です。

事情が多岐にわたり、選択条件のそれぞれをリスト化することを先ずやってください。
優先順位を決めてください（これが難しい）。
① 高齢の母親の面倒を誰がいつまで診るのか？　
② 老人ホームへの入居の可能性はありますか？
③ お姉さんにいつまで頼れるのでしょうか？（他に任せる手段は？）
④ 田舎の家と土地の処分は亡くなられた後にでも出来るのでしょうか？
⑤ その処分や遺産分配方法は、親族関係者で協議しなければならないのではありませんか？
⑥ 一任されているのでしょうか？
⑦ 田舎に再就職できる仕事がありそうですか？　どんな仕事でもＯＫですか？
⑧ 現在６２歳、何歳まで働く人生計画ですか？　まず７０歳まで？
　（その後は５歳刻みで７５歳まで？ ８０歳まで？ そんな延長できる仕事を見つけてください）
⑨ 現在および想定の資産では年金生活はどのように見込んでますか？　
⑩ 田舎に知人親戚などの中にあなたを雇ってくれる人脈がありますか？
◆親の面倒を診るという現実の問題は大きいですね。老々介護退職も社会現象ですぅ。
　施設に任せっぱなしが出来ればいいのですが、そうもいかない事情がありそうですね。
◆あなた自身の家族構成が分かりません。ご家族の意向はどうなりますか？ご家族への負担の有無？
◆あなた自身は、田舎で一生を過ごす覚悟ですか？ 老後はその田舎で過ごすこともありですか？

⇒あなた自身が、収入確保優先ならば現在地で再就職先の可能性を追うべきでしょう。
　あなた自身の今後の人生を最大限優先すべきではないでしょうか。

としさん、はじめまして。
現在高齢のお母様が生きているうちに田舎に戻り就職するか、亡くなった後に田舎に戻るかを悩まれていると理解しました。
まずは、お母様やお姉様のお気持ち・ご意向を確認されてみてはいかがでしょうか。